こんにちは!
もろへいやです!
音楽聞く時は昔は有線しか認めてませんでしたが最近のワイヤレスは急速に進化していますね。
出かける時なんてもはや、なんで線がある物を使わないといけないのかというレベルにすらなっていまいました。
高音質を求めれば流石に有線の方に分がありますが大抵の方はそこまで気にしないはず。
そこでもろへいやチョイスでコスパ最強ドンシャリワイヤレスイヤホンを2種ゲットしたので比較レビューしていきたいと思います。
外観、スペック
今回買ったのは
ZERO AUDIO 「TWZ-1000」
SONY 「WF-XB700」
外観
スペック
基本的なスペックは似ている。
違うところといえば対応コーデックがTWZ-1000はapt-xに対応しているところ。
WF-XB700はSBC、AACのみです。
最近のAndoroidもAACには対応している機器がほとんどなので大丈夫だとは思いますがAndoroidの場合は一応確認しといたほうがいいかもしれません。
AACとapt-xは特に差がありませんのでここでの優劣はないでしょう。
ちなみにTWZ-1000はQCC3026チップが搭載されており、左右個別のペアリングを行うことができるTWS+に対応。
個人的にはWF-XB700がUSB-Cという点が大きく評価できる点。
発売時期がずれているので仕方ないかもしれませんがケーブルが統一できるのは助かります。
あとは防水性能の違いは気をつけないといけませんね。
使用感
ペアリングのしやすさは圧倒的にWF-XB700。
そして耳へのフィット感もWF-XB700の方が優秀。
そのおかげでTWZ-1000と比較してもつけた感じは軽く感じる。
というかTWZ-1000はどのサイズのイヤーピースをつけても安定してる感がなかった。
その分密閉性は低いので遮音率も低い。
そこは好みもあるだろう。
筐体やケースの質感はTWZ-1000の方が高級感はあった。
音質
肝心な音質はどうか。
TWZ-1000もWF-XB700も低音をただ鳴らしてるだけではなく
非常に質の高い締りのある低音を鳴らす印象。
高音はどちらも無難にこなすレベル。
音の広がりはWF-XB700の方が広く感じるかな。
全体的な音の作りは似ていてざっくり聞いただけではどちらにしても幸せは感じられると思う。
聴き込んで違いを感じる点は低音の表現力の幅が広いのはWF-XB700。
低音の深さ、表現力は流石SONYのEXTRABASSシリーズといったところ。
これはイコライザーなどで低音を強調したら尚更強く感じる。
まとめ
音質の違いは聴き込まなければわからないレベルでどちらも優秀。
この価格帯ではトップクラスのフルワイヤレスイヤホンだろう。
個人的には低音のクオリティー、何よりフィット感とペアリングの手軽さでWF-XB700の方が好み。
これは使用機器がXperiaⅡ、WM-ZX507(ウォークマン)なので親和性が高いというのもあるだろう。
興味があればリンクを貼ったので是非チェックしてみてください。
こんな感じで不定期でレビューあげていきたいと思います。
それでは!